【パーティ?メンバー紹介その1】ガブリアス育成論
移転しました。
ポケモンのパーティ紹介です。基本的に6on6が好きですが、主流な6on3を前提としてパーティを構成しています。
自分の6匹はガブリアスを元に弱点を潰していくスタンダードなパーティ構成です。
エレキブル@命の玉 ハッサム@拘りハチマキ ボーマンダ@拘りスカーフ
氷タイプの特殊アタッカーに押し切られそうな構成ですが、
氷の選出を読んでエンペルトであくびから2択をかけていくのが主体になっています。
もしくは氷技(冷凍Bやこごかぜ等)を読んで、ハッサムの無償降臨を目指します。
タスキカウンターでほぼ確実に1体を持って行かれてしまう構成ですが、
先方か相手が死に出しする以外にタスキカウンターを狙う場面がありません。
そこらへんは読みあいということで。先方はエンペ・マンダ・ギャラ・ハッサムのいずれかを選出します。
水ポケ氷ポケがいない場合はガブリアスを先方としてだし、2匹は持っていきたいという欲望を見せます。
勝率は3戦2勝で、66%というところ。
それでは各ポケモンの詳細を書いていきましょうか。
今回はガブリアスです。
(⌒,_ゝ⌒)<マンダのりゅうせいぐんはつよい
って誰かが言ってました。
で、最近になってネオ桂馬ンダなるボーマンダを知ったので調べてみると、
桂馬さんのガブリアスが俺の考えてたガブリアスだった。
まぁ桂馬さんがいつそのガブを作ったのかは知りません。
この構成を考えたのは、ハートゴールドソウルシルバー発売時辺りです。
HGSS で孵化関連が簡略化されたのをいいことにポケモンを始めようと思って、
大好きなガブリアスを真っ先に考えたんですね。
それがこれ
【ポケモン名】ガブリアス
【性格】無邪気
【特性】砂隠れ
【種族値】H108 A130 B95 C80 D85 S102
【努力値】A62 C196 S252
【技構成】大文字/地震/流星群/逆鱗
【持ち物】気合のタスキ
S252なのは最速100族を抜きたいからです。最速マンダ辺りに先手を取られると面倒くさいので。
C196は無補正無振りのラティオスを流星群で1確、つまりマンダも1確。
Aは残りの努力値です。
努力値振りは各個体値を調べた上で振ってくださいね。
性格はせっかちorむじゃき。種族値が防御のほうが高いので、下降補正をかけるなら種族値の低いほうにかけるほうが無駄がないです。
逆に上昇補正をかけるときは種族が高いほうがいいですよ。
技構成。
・大文字
大文字は基本的にハッサム辺りのピンポイント。次点でエアームド辺りを狩るため。
・地震
メインウェポン。しかし飛行・浮遊ポケには要注意。
・流星群
逆鱗を頻繁に打つほど、肝っ玉は大きくないので流星群を使う。基本的にドラゴンタイプの攻撃は対ドラゴン、もしくは等倍未満になってしまう敵に対してのみ。
・逆鱗
防御の低い敵にはバンバン打っていける。しかし、鋼を死にだしされるとガブリアスを捨てることになってしまう。
基本は、地震を使って、ぼうぎょ>>>とくぼうな受けポケに対して流星群を打つ。逆鱗は鋼と氷を狩り終えたとで。
という感じです。
元々砂パ使われなので、ガブリアスは永遠の相棒と言ってもいいです。
ストーリー攻略もこいつとエンペルトだけで済ませましたし、やればできる子です。
逆に、相手に読まれてしまうとあっさりかられてしまう氷4倍ドラゴンの一匹なので過信は禁物です。