ハトガジェ!

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移転しました。

BW育成 BW乱数の下準備

移転しました。

BWの乱数について
下準備がちょっと面倒なだけで、HGSSより遥かに簡単にできます。

その理由は以下のとおり
・秒単位で固体が決定するため、2Fの調整がいらない
・基本は最速行動
・乱数消費をかましてくれるNPCが柵の中のポケモンのみ(孵化)

これだけでずいぶん楽でしょう。
基本的には伝説徘徊・固定の乱数は自分でもやってないので、
孵化乱数に関しての話だけさせてもらいますね。

下準備について

必要なもの
・おひるごはんさんが作成したWBC
おひるごはんさんのBlogはこちらhttp://ohirugohan1018.blog98.fc2.com/

・初代DSorDSLite
現在この二機種でしかできないみたいですね。

・ブラックかホワイト

これだけあれば理想固体のポケモン孵化ができます。


?WBCの設定
赤い画面が出てきますがその隣のタブを押して青い画面を出します。
パラメータ検索

下部のMACアドレスはそれぞれのDSの固体MACアドレスなので
DSのMACアドレスを調べましょう。

DSliteの場合
BWのメニュー画面 > wi-fi設定 > オプション > 本体情報

調べたら入力します。その他のパラメータですが
・ブラックorホワイト
日本版ブラック > 35741456
日本版ホワイト > 35741488
北米版ブラック > 35741872
北米版ホワイト > 35741904
となるはずですが、念のために前後100ずつぐらいの幅を持たせます。
・seed範囲
0〜2に設定
・フレーム
6〜8に設定
・Vcount
90〜100に設定
・Timer0
3150〜3250に設定
・GESR
そのまま


?野生のポケモンによるパラメータの特定
ポケモンの出現に関係しないポケモンを先頭にして
捕獲の楽な1番道路へ行き草むらでセーブ。

ここで青い画面を思い出します。
一番上の開始時刻ですが、これはソフトの選択時間を指します。
つまり、ソフトを選択した時間に起動して最初に出てきたポケモンの固体値により
各ソフトのパラメータを特定します。

注意!:最初のオープニングムービーが流れる前の画面はボタンスキップしないでください。
スキップ可能画面 > 暗転 > ムービー
の暗転時からボタンを押せます。

捕まえるポケモンは2匹以上が望ましいです。
ポケモンに対して与えられたパラメータが2つ以上ある場合があります。

僕の場合は

2012/03/22/22:30-15
ミネズミ きまぐれ しんぼうづよい
105-72-58-47-55-54

日付:2012年3月22日
MACアドレス:001dbc8aad1f
区分:野生通常
個体値:0-1,24-25,28-29,14-15,22-23,14-15

・1匹目
個体値:1-25-28-15-22-15
初期seed:FBF6D9FBD1071419
個体値初期seed:0269F7BF
22時30分16秒
消費乱数:0
バージョン値:35741488(0x2215F30)
GESR:100663296(0x6000000)
フレーム:6(0x6)
VCount:95(0x5F)
Timer0:3176(0xC68)


と、1匹でパラメータの特定が可能な固体していたので問題はありませんでした。
(*1匹目とありますが、2匹目以降もヒットした場合2匹目、3匹目と続きます。)
しかし、これ実は二回目のパラメータ特定作業で、
一度目は乱数に失敗して確認のための二度目の特定作業でのポケモンです。
1度目は2匹からパラメータと特定するはずでしたが、VCount:95(0x5F)が95or96という状態で
案の定パラメータがズレてましたので、みなさんも注意してください。
今回の例では特定に成功していますので、運がよければ1匹で、通常は2~3匹で特定できると思ってください。


?特定したパラメータをプリセット登録
画面左上の設定画面を開き
WBC設定1

WBC設定2

特定したパラメータを入力して、
左上のファイルから「名前をつけて保存」でプリセットを保存します。

これで下準備が終了しました。
プリセットの登録はWBCを再び起動したときにまた入力しなおす手間がなくなります。

ここまできたらあとは孵化作業するだけです。
詳細はまた後日記載します。

それでは、あでゅーノシ


孵化作業編うpしました。こちら